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学び~進路指導
夢を叶える進路指導
本校における進路指導の基本は、「生徒の夢を叶えたい」というところにあります。生徒の夢をかなえるためにわれわれ教員は何ができるのかを常に念頭において指導を行っています。学力向上、進路情報の提供はもちろんのこと、生徒は、一人ひとり違う個性と適性を持っていることに充分留意して、それぞれの能力が最大限に発揮できる進路指導を実施しています。
- 個人面接
- 4年次(高1)より個人面接・三者面談・保護者会などが定期的に行われ、それぞれの認識・情報を確実にフィードバック。学習へのモチベーションを高め、意識的な受験勉強へと導きます。
- 合格者体験談
- 卒業生を招いて進路についての考え方・取り組み方など、先輩の生の声を聞く機会が設けられており、生徒たちに、近い将来の姿がわかりやすい形で提示されています。
- 夏期・冬期講習
- 夏休みと冬休みには、希望者を対象に授業よりもハイレベルな講習を開講。早い時期から入試レベルの問題に接する機会を設けます。
- 進路面接
- 5年次(高2)の冬には、進路指導課の教員による「進路面接」があります。各自の進路志望とそれに向けての学習に対する姿勢の確認を行います。本校では、ここから受験勉強が本格的にスタートします。
- 入試直前講習
- 6年次(高3)は12月中旬に用意された多種多様な講習や冬休みの受験講習を利用して弱点等を徹底的に克服し、応用力をつけて共通テストや2次試験に備えます。
- 「現役合格へのパスポート」
- 大学入試を終えた6年生(高3)が自分の体験をまとめた冊子。大学受験やセンター試験の合否結果、4年生(高1)からの勉強の経緯などが書かれています。受験に成功した例だけでなく、失敗した例もあるため、生徒たちは身近なこととして受け止めます。